作成:2018・11・25
お断り:恐縮ですが、個人的な感想と独断です。
続き SMCフィシュアイタクマー 17mmF4 の色収差
作例で恐縮です。SMCフィシュアイタクマー 17mmF4とEOS 5D 使用
銀塩フィルムカメラの終焉を感じつつも、APS-Cはハーフサイズ程度なので我慢していましたが、ついに2006年暮にEOS 5Dを買ってしまいました。レンズはEF 28-105mmF3.5-4.5をとりあえず買いました。このレンズはもちろん中古です。なにより、EFマウントのフランジバックなら、マウントアダプターでタクマーレンズが使えると考えての選択です。マウントアダプターは、だまされたつもりで、ネットオークションで、不思議な接点付のものを入手しました。
まずは、SMCフィシュアイタクマー 17mmF4です。このマウントアダプターは、なかなかの優れもので、絞り優先モードで撮影できる(あたり前か)だけでなく、なんと、フォーカスエイドとして撮影できました。 この、対角魚眼レンズもなかなかのもので、対角魚眼レンズのディストーションの魅力、丸い構図の芸を余すことなく発揮します。ほぼ、今川焼きに近いレンズ長ですから、携行もらくチンです。シャッターを切る前に、レンズ側で絞り込むのがちょっと面倒ではあります。 |
17mmF4はKマウントになるときに、素通しの内蔵フィルターになり、フードが追加されています。そして、周辺画質改善ということがアナウンスされていました。
そして、ゼラチンフィルター用のホルダーは、廃止されたと勘違いしていました。SMCペンタックスレンズの使用説明書を眺めていたら、リング状のばね板を少し持ち上げてと図解がありました。慌てて確認してみると確かに、ゼラチンフィルター用のホルダーになっていました。(申し訳ありません。一年近く誤ったままでした。) もともと、高コントラストでなかなか鮮明なのですが、周辺画質改善って何なのでしょうか。 ずいぶん後になって気づいたのですが、上の写真の右上の角にゴミのように鳥が写っています。 拡大してみると、左側のように約1280万画素の5Dでも、キレイな色収差が確認できます。この程度では、カラーフィルムでは滲んでしまい色収差とはなかなか気づきません。 SMC PENTAX FISH-EYE 17mmF4では、周辺画質が改善されて、右のようになるんでしょうかねぇ? 右側は、画像ソフト(SILKYPIX)で色収差を補正したもので、さらに全体がしゃっきとした描写になります。 |
気になるSMC PENTAX FISH-EYE 17mmF4ですが、2017年の夏に、あるショップがネットオークションに出品している極上品を、24,700円で買ってしまいました。入札したのはワタシだけです。 |
K-1では、KマウントレンズはMポジションで使います。Mポジションは手動という意味ではなく、マニュアルレンズ用のポジションという意味らしいです。Mポジションでグリ-ンボタンを押すと、ちょっとだけ絞り込まれてその間に露光データを記憶し、レリーズすると適正露出が得られます。この作法を無意識にできれば快適で、構図を変えてもグリーンボタンを押したときの露出でレリーズできるのです。
K-1でSマウントレンズ、Kマウントレンズを使用するときのポイント → ここ
開放測光連動ピンがなくなってしまったのは、MZ-60あたりからかと思います。Sマウントレンズはともかく、グリーンボタンがあるとはいえ、Kマウントレンズが付くだけの状態で、フルサイズの最高峰というのは寂しい限りです。。。ミラーレスの時代になりつつある今日このごろですので。。。K-1Sは叶えられないかもしれません。
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